《ご案内》本を読んだだけでは決して身につかない「本当の人材マネジメント力」を身につけませんか?→「大変革期の人材マネジメント力強化プログラム」のご案内
当社のミッションを体現するプログラムでもある、マネジメント層対象の「人材マネジメント力強化プログラム」(別名:最高のマネージャー養成プログラム)」をご案内いたします。
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*本プログラムの説明動画をご覧ください。(約8分30秒)
■ 人材マネジメントとは?
「人材マネジメント」とは、端的に言えば、「人と組織に働きかけ、強化することで目標を達成すること、成果を上げること」と言えます。付加価値を生み出し、組織・企業の持続的な成長と発展を実現させていくのは「人材」に他なりません。人材をいかにマネジメントするかが組織・企業の命運を決めるのです。
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■ なぜ今「人材マネジメント」なのか?
私たちは今、新型コロナの件も含め、「大変革期」の只中にいます。
「環境」が大きく変われば、それに伴い、速やかに「戦略」を変化させ、更に「人と組織」のありよう(質と量)を変化させていかなければなりません。大変革期は、「変化できる者」にとっては、新たな価値を生み出して成長する大きなチャンスであり、一方、「変化できない者」にとっては未曾有のピンチに他ならず、そのどちらに進むかは、まさに私たちの「選択」にかかっていると言えます。
しかしながら人は、変革・変化に対して「不安と恐怖」を覚え、また「従来からの思考と行動の習慣」から、なかなか脱することができないという習性を持っています。
企業において、この「変革・変化」と「人」を結びつけ、人と組織を活性化させて目標を達成し、成果を上げるという「要」の役割を担うのは、経営者を含む「マネージャー」です。つまり、現代のマネージャーには、非常に「高度な人材マネジメント力」求められるのです。
しかしながら従来、「人材マネジメント力」の強化については、マネージャーの独学や経験に頼ることが多く、そのため、人材マネジメントの手法や方法には根拠が乏しかったり、組織内での一貫性や継続性、再現性が低いといった問題が多かったと認識しています。しかし、変化が大きく、またスピードが速く、価値観が多様化する現代のビジネス環境においては、そうした従来の方法だけでは十分でなく、計画的、体系的な学びの機会が必要になっていると言えます。
またもう1点付け加えるとすれば、近年、人事領域でのAI化が加速していますが、そもそも「人材マネジメントとは何か?」を正しく理解できていなければ、AI化を進めても何らの効果も得られないことは言うまでもありません。
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■ 「人材マネジメント力強化プログラム(最高のマネージャー養成プログラム)」とは?
「人材マネジメント力強化プログラム」とは、経営者を含む「マネージャーの人材マネジメント力を集中的に強化することで、しなやかで強い人と組織をつくり、目標を達成し、成果を上げる」ことを目的としたプログラムであり、言わば「最高のマネージャー」養成と「One Team」づくりのためのノウハウを学ぶプログラムのことです。
【プログラムの3つの特徴】
本プログラムの標準的なコンテンツは、以下の3つの特徴を有し、受講者の「変容」と「成長」を促進します。
- 本質的:心理学、脳科学、歴史、原則、経験といった要素をベースに、一生使える「人材マネジメントの要諦」についての「本質的」学び。
- 体系的:当社オリジナルの人材マネジメント力開発のためのフレームワークである、「人材マネジメント・ツリー」「人材マネジメント369モデル(以下)」に則った「体系的」カリキュラム。
- 実践的:「ワークショップ」「サーベイ」「コーチング」をブレンドし、ワークショップでの学びの内容を、受講者個々人の問題解決に応用していく「実践的」アプローチ。
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【カリキュラム例】
本プログラムのカリキュラム例は以下の通りです。内容は、導入企業様の現状認識とご要望に応じてカスタマイズいたします。
また、本プログラムはリモートでも実施可能です。
■ 本プログラムの導入で期待できる効果は?
本プログラムの導入により、以下に挙げるような効果が期待できます。
短期だけでなく中長期的に、「しなやかで強い人と組織づくり」を促進し、クライアント様の持続的な成長と発展に寄与いたします。
- 目標が明確になり、「目標達成」の確度が高まる。
- 「人の本質」に関する理解が深まる。
- 最高のマネージャーとしての「志」「決意」「信念」が醸成される。
- 上司、部下、同僚間の「信頼関係」が構築・強化される。
- (多様性が受容されつつ)組織内の「(仕事の)価値観」が一致し、「One Team」が醸成される。
- 職場の「人間関係」が改善する。
- 「リーダーシップ」や「フォロワーシップ」が強化され、「変革」が促進される。
- 受講者自身、部下、チームメンバーの「モチベーション」、チーム全体の「モラール(士気)」が高まる。
- 「評価の納得性」が高まる。
- 「人材が育成」される。
- 「労務トラブル」が減る。(「ハラスメント」や「メンタルヘルス」に関する諸問題も含む)
- 「離職」が減る。
- 「生産性」が向上する。
- 「好ましい組織文化」が醸成される。 等
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■ お問い合わせ
本プログラムに関して更に詳しい情報を知りたい方は、お気軽に、以下までお問い合わせください。
sande@synergyandeffect.com
https://synergyandeffect.com/contact/
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2020年10月 代表 笹谷 浩二