人と組織を活性化させるための「たった一つの方法」

私は20年以上事業会社で人事をし、その後独立して、今は人材マネジメントのコンサルタント・コーチをしていますが、その経験も踏まえて、「不活性な人と組織」が100%、例外なく持っている「思考の習慣」があると考えています。

それは何か・・・?

それは、「私は正しい、あなた(相手)が間違い」という思考です。つまり、自分が変わることは考えず、「あなた(相手)が変われ」という考え方・発想とも言えます。

「悪いのは環境だ」と考えている経営者、「悪いのは部下だ」と考えている上司、「悪いのは上司だ」と考えている部下、「悪いのは妻だ」と考えている夫、「悪いのは夫だ」と考えている妻、「悪いのは子供だ」と考えている親、「悪いのは親だ」と考えている子供、「悪いのは政府だ」と考えている人々・・・

もちろん、だからと言って、相手が全て正しいと言っているのではありません。しかしながら、この思考の習慣を持っている人が多い組織=職場は、例外なく、いわゆる「不機嫌な職場」「不活性な職場」になります。皆様の周辺ではいかがでしょうか?

では、そうした人と組織を活性化させるにはどうすれば良いのか? 

そのたった一つの方法は、「私は正しい、あなた(相手)が間違い」という思考の習慣から脱すること。つまり、「自分から変わる」ことを考え、実行する人を増やすことです。

ではでは、そのためには何をすれば良いのか?

その答えが「良き人材マネジメント」の実践に他ならないと私は考えています。

ではではでは、その「良き人材マネジメント」とは? 

その内容は、「人材マネジメント力強化プログラム」にて!(ブログでも触れて行きます)

本日は以上です。 寒くなりますので、皆様どうぞご自愛ください。

2020年10月31日 代表 笹谷 浩二

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